2015年6月28日日曜日

MUSICAアンプが帰ってきました。


先日メンテと「負荷抵抗をVISHEYへ交換」をお願いしてあったMUSICAのアンプが帰ってきた。さて、負荷抵抗の変更でどのように変化するのか大変興味のあるところだったが、これは想像以上であった。アナログ中心で聞いてみたが、喧しさが消え相当音量を上げてもうるさくない(近所迷惑が心配)。抵抗の交換だけなので基本的な音に変化があるべくもないが、それでも一貫したポリシーを感じる。(たまたま自分の好みのアンプに出会っただけと言えばそれまでだけれど・・)個別にカスタマイズできるのも楽しみの一つであり、 音は飾り気がなく素直で美しい。メインのマグネパンとの相性はあまり・・というかQUAD606と比較すると土俵が違う感じがする。(マグネパンはドライブが難しいのだ)  ただ、セレッションや、SX-3との相性はとても好ましいのでSPケーブルも再検討してみるつもり。もっと鳴らし込めばどうなるかが楽しみ〜〜。

2015年6月22日月曜日

ちょっと寂しい


MUSICAアンプがドックに入っているので仕方なく、そこらに転がっているアンプで暫くの間代用することにする。そんな高価なアンプがあるはずもないが、それなりに気に入っていたCECの3300R、中華デジアン(一部改造)やP社のUKなどを持ってきたが、どうやら穴は埋まらないようだ。(かと言ってメインシステムから持ってくる気はないし)  別に音楽を聴くに不自由はないが、ムジカアンプに慣れてしまうとどれもピンと来ない様に感じる。とか言っていても又いずれムジカにも飽きて他のものを探すんだろうな。こうやって、ああでもないこうでもないとやる事が楽しみなんだよ、きっと。オケ聞いているかと思うとジャズかけたり流石に演歌は殆ど無いけど。でも、演歌もたまには聞いてみたいと思うこともあるし、人間って勝手なんですヨッ。

2015年6月12日金曜日

ムジカ(MUSICA)さんに行ってきました


とうとうムジカさんに行ってきました。一度お伺いしてカスタマイズなどをお願いしたいと電話で申し上げたら快諾して下さったので、関ヶ原まで車をかっ飛ばした。ログハウスのリスニングルームはとても心地よい響きで、アナログソースを中心に長々と3時間もお付き合いして下さった。ライブ感に満ちた心地よい音とオーディオ話に花が咲いて楽しく、僕はお腹一杯になって帰ってきた。有難うございました。音決めのお話など一貫した姿勢は頼もしく、久しぶりに充実した時を過ごす事ができた。裏の小川にはホタルが飛び交うと仰っていたが、そのような土地柄だからこそなのかも知れない。オーディオは趣味の世界で人それぞれだが、外観でも勝負する大メーカーの製品に対して小さい軽いが音の良さで少量生産でも良い物を!と願うのは我儘だろうか。勿論手が届く価格は必須だけど。それにしてもカスタマイズ後、どのように変化して戻ってくるのか楽しみである。

セレッションA1の本領


元の画室に仕事場の一部を戻す事態が発生、これ幸いに窮屈だったオーディオも引っ越す事にした。写真を撮るために諸道具を押し退けてあるので実際はこんな良い状態にはならないが、それでも以前よりはるかに空間が取れるようになった。一番喜んだのはセレッションA1のようである。約12畳位あるが朗々と鳴り響く。見事な鳴りっぷりである。何処かのサイトでも書かれていたが、かなり広い空間が必要なようだ。無伴奏チェロ組曲など聞き惚れてしまう。反面SX-3が少々ご機嫌斜め、難しい。今後が楽しみではあるが、MUSICAアンプと暫しのお別れとなった。メーカーに連絡して少々のカスタマイズと購入以来の小トラブルの修理をお願いした。さあ、どうなって帰ってくるのか楽しみである。

2015年6月6日土曜日

加茂整形外科医院


少しご無沙汰だった小松市の加茂整形外科医院までカミさんと行った。相変わらず駐車場は満車の盛況ぶり?で、我々も含めて県外からの車も多く関東ナンバーもある。おそらく宿を取られて治療に来られているのだろう。うちのカミさんも頚椎の痛みを「加齢です」とか彼方此方の整形外科から見放されて困っていたが加茂先生に助けてもらった。慢性化していたので完治という訳にはいかないがそれでも随分楽になったようだ。相性もあるとは思うが、ここは痛みの駆け込み寺のようになっていて東京から飛行機で来られる方もある。毎月通っていたが今では3ヶ月に一度くらいのペースで治療して頂く。ついでに僕の背中や腰もお願いする。東大阪の治療院で加茂先生を教えていただいたことには大変感謝している。人の事は言えないが、初めてお目にかかった頃から見れば先生も少しお年を召された。後に続く方が多く出てこられることを願う。

2015年6月4日木曜日

伏見稲荷大社



伏見稲荷にお参りして来た。僕がどうと言うことではなく父親の後を引き継いでいるだけのことだ。子供の頃によく連れて行かれたのがその理由である。お稲荷さんも国際的になり楼門の所に外人さん向けの臨時インフォーメーションが出来ていた。日本人より遥かに外国人の方が多くて千本鳥居は人気スポットである。長らくご無沙汰だったが久しぶりに参道を熊鷹社迄たどると日本人の方が多くなる。まあこの辺りが観光との境目なのかもしれない。熊鷹社は何時も煌々と蝋燭が燃え上がっていて如何にも行場という空気は昔も殆ど変わらないように思うし、池の畔も殆ど変わっていない。まあ、気分的な所もあろうが心が安らいだ気がする。