2015年12月5日土曜日

PIONEER A-UK3


タンノイ IMPULSE15をドライブするアンプだが、MUSICAアンプだと悪くはないが何かピンと来ない所があり(もう少し軽いSPを想定して設計されているらしい)、少ない手持ちの中からA-UK3を繋いでみた。タンノイとの相性はすこぶる良さそうである。若干、音像が甘いようには思うが音楽の感動は結構よく伝えてくる。とやかく言っても相性という変な言葉で誤魔化してはいるもののphono端子も付いているので何かと便利である。A1との組み合わせでは感動的な音を出してくれなかった記憶があるが、タンノイで聞いたことはなかった様に思う。何れにせよ古いアンプなので、あまり強烈な記憶もなく押し入れに鎮座していた。タンノイは能率も良いので比較的ドライブしやすいとは思うが音に品格もあり特にクラシックとの相性は良さそうだ。SPケーブルはお気に入りのカナレ4S11。暫しMUSICAを休ませてこの状態で聞いてみることにする。さて、何時まで続くかナ?

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