2017年12月25日月曜日

TEAC A-1Dがやって来た。


マグネパンとセレッションは当分アキュフェーズでドライブとなったけれど、問題は画室のタンノイ、インパルス15である。ちょこっと点けては仕事に戻るので大仰なシステムにはしたくないが、されどインパルスの万能性を生かす事が出来るアンプでドライブしたい。この様な欲な事を考えて今まで色々やってきたけれど、どれも悪くは無いが・・・と言う状態でありました。たまたまwebで見掛けたTEACのA-1Dが何となく気になり検索してみた。大きなトロイダルトランスに大容量(訂正)高音質コンデンサとなかなかやるじゃ無いですか。おまけに手ごろな価格と来れば食指が動いてしまいます。

何故かあまり評判は宜しく無さそうだけれどタンノイとの相性は良さそうであります。適当な出物は無さそうであったものの某オークションに出ていたのでダメ元で適当な値を付けて放っておいたら「ウワッ落ちてきた!」と言う事になって思いがけずに早くやって来る事になりました。綺麗にお掃除の儀式から始めて音出し。予想通り音が硬いですなあ。特にCDダイレクトと他入力の音の差は酷くてどうなっているのでしょうね。ただ、前オーナーさんがダイレクトのみ使っておられた可能性も考えられるので取りあえずエージングからでしょうか。久しぶりに楽しみですけど。

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