2017年1月13日金曜日

REWによる音場補正-(2)



件のノートPCにはマイク入力しか無いので、抵抗でアッテネータを急拵えして聞いてみたけれど残念モノでありました。まあ、アナログをPCに突っ込む事自体が御法度なのと入力レベルやインピーダンスの問題でしょう。聞くに堪えぬと言うほどでは無いけれど、やっぱりなあという感じです。そこで手持ちの機材で何とかしようと不要品箱をひっくり返すとONKYOのSE-U55GXの老兵と出所の判らぬUSB-DACが見つかりました。取りあえずこれでUSB接続は行けそうなのでおもむろに接続、音が鳴らん!! サウンドの設定が変らしい。幸いドライバは標準のモノでOKだったのでいろいろ設定を変更していたら取りあえず音は出た。この辺はLinuxに比べるとWindowsは楽チンであります。(多分、殆ど忘れたLinuxコマンドを思い出せない事によると思う) アナログ接続の時とは雲泥の差でありまして適当な資材とは言え、音楽を聴くには十分であります。今度はLPレコードを聴けるようにしてみよう。殆ど音場補正にオンブ抱っこの状態ですけどアンプを換えたりすると音質的には変わりそう。

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