このブログでは基本的に絵画のことは書かないことに決めていたのですが、あちこちの皆さんから絵画、特に日本画に関して書いて欲しいと言う事でしたので方針を転換して僕の持っている技法その他も含めて極力お知らせして行く事にしました。もちろんオーディオの事も書いて行くつもりです。
2018年10月4日木曜日
アポジー漬け
さて、先日やって来たアポジー、お店から説明があった右側Wooferの変形というか弛みはテストCDなんかを鳴らすと少し気になるというか低域のボリュームが不足するように思える。まあ、あちこちWebを探したら経年劣化で完全な個体は皆無だろうというのが主流のようだ。僕のは幸いにもTweeterに緩みはないので音楽を聴くのに支障は無いし、ビビり音も無い。どうしてもダメなら開腹手術という手もあるけど、やらずに済めばそれに越したことは無いしなあ。どのみち年代物なのであまり神経質になることも無いと思うけれど、それより設置場所によって音がコロコロと変わりすぎる。少しの移動でボーカルの口が小さくなったり大きくなったり。
部屋を自由に使えると良いのだが、仏壇もあるし家具も置いてある。まさか仏壇の前にスピーカーというわけにも行かないし、何とか許容できる所に設置しているけど細かいことを言い出したらキリが無いし。マグネパンより遙かにシビアだね。アンプも、お店ではマークかクレルかアキュ以外でドライブしないで下さいと言われたけど手持ちはアキュしかないし、プリをどうするか、これも悩みだ。今の所、意外にもQUAD44がしっくり来るので取りあえずだけれど、これで鳴らしている。とは言え楽しみでもある。こういうスピーカーが消えていくのは寂しい限り。暫く、この気まま娘に振り回されそうだなあ。
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