2015年2月17日火曜日

白夜の旅 東山魁夷著



学生の時に少しでも画家の内面に触れたくて読んだ記憶がある。その本は以前の引越しの時に間違って破棄したらしく、探したが見当たらなかった。ふと思うところあって、もう一度読み返したくなり古書店にお願いして送ってもらった。古書店をぶらりと訪ねるのも好きだが、こうして書名が判っている時は出掛けずとも欲しい古書が手に入る。便利な世の中である。それはさて置き、まだ読み始めた所だが、ぼんやりとした記憶ながら若かりし頃とは違うものを感じている。現実に戻ると確定申告の準備でそれどころではないのですが・・・

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