2015年9月7日月曜日

オモチャが増えた


以前から興味をそそられていた事だが、可聴帯域外の音が音楽にどう影響するのかと言う事。ハイレゾでは理論上50kHz近くまで再生可能らしいが判らんことが多い。何せ音としては聞こえないのだから仕方ない(CDの規格はどうかと思うが)。 自然音には可聴帯域を越えたものも多く存在する。とか何とかこれに託けてスペック上で40kHz以上再生を謳ったオモチャを買った(アンプは手持ちのデジアンを流用)。音源はe-onkyoからハイレゾなるデータ(192kHz24bit)を落として来た。こんなオモチャみたいな物でも音質は別として結構良く鳴るし、たいしたモノである。ついでにオルゴールの音もダウンロード。確かにスペアナソフトで見ると40kHzを超えて録音されているようだ。オルゴールは多くの高調波を含み可聴帯域外の部分の音が体に良いとか?。やや眉唾ではあるが認知症の予防にもなるらしい。僕も認知老人の面倒を見てきたので一人でも改善するならすごいと思うが、単なる商法なら許されない。少々、本筋から外れたが生のオルゴール音とは違うとは言うものの心が休まる。

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