2018年8月18日土曜日

高島市マキノのメタセコイヤ並木


少し息抜きにと高島市マキノのメタセコイヤ並木へ行ってきました。夏真っ盛りなので葉も青々としていますが何度見ても見事なものですね。昭和56年と言うから随分なるけれども、台風で壊滅状態になったポプラ並木に代えて、様々な検討を加えた結果メタセコイヤを植えると言う事になったようです。元々果樹を守る防風林と言う役目だったのが今となっては立派な観光資源に育ったと言う事なんだろうなあ。
駐停車禁止の標識にも拘わらず車を止めたり、道路の真ん中へ三脚を立てたりとマナー違反はどこも同じ。特に外国からの観光客に多いように感じます(人数もはるかに多いし習慣や風土も違うので無理なのか、京都では観光公害と言われて久しい)

夕方の表情を見てみたかったのでゆっくりと日が暮れていくのを待って頭の中に描いてきました。
僕が子供の頃マキノと言えばスキーというイメージしかないんですけど、おまけに今のように手軽に車で出掛けるなんてとんでもなかった時代なので「遠い」という記憶しかないなあ。大人からマキノまで行くと雪質が良いんだ、とかは聞かされていました。そのマキノは夏は立派なキャンプ場になり多くの若者で賑わっています。昔、初めて行った時とは様変わり。一日ノンビリ〜〜。


0 件のコメント:

コメントを投稿