2015年6月28日日曜日

MUSICAアンプが帰ってきました。


先日メンテと「負荷抵抗をVISHEYへ交換」をお願いしてあったMUSICAのアンプが帰ってきた。さて、負荷抵抗の変更でどのように変化するのか大変興味のあるところだったが、これは想像以上であった。アナログ中心で聞いてみたが、喧しさが消え相当音量を上げてもうるさくない(近所迷惑が心配)。抵抗の交換だけなので基本的な音に変化があるべくもないが、それでも一貫したポリシーを感じる。(たまたま自分の好みのアンプに出会っただけと言えばそれまでだけれど・・)個別にカスタマイズできるのも楽しみの一つであり、 音は飾り気がなく素直で美しい。メインのマグネパンとの相性はあまり・・というかQUAD606と比較すると土俵が違う感じがする。(マグネパンはドライブが難しいのだ)  ただ、セレッションや、SX-3との相性はとても好ましいのでSPケーブルも再検討してみるつもり。もっと鳴らし込めばどうなるかが楽しみ〜〜。

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